＜メルマガ第１３１号 配信しました＞ 自分の人生を生きる

お便りをくれたのは人生重ねた男性ですが、新しい自分へ向けて少しずつ変化を遂げている様子でした。 

前回掲載した感想で、『自分で決める』『思考する』という、誰にでも与えられた『お宝』に気づかれたようです。 



たまに『自分では決められない事が私には多すぎる。』という方がおられますが、悩むのではなくキチンと思考（?ディベート）すると、『自分で決められない』事は驚く程少なく、自分次第で殆どの事が決められる事に気がつきます。 

また『自分で決める』を実践すると、清々しく誇らしい気持ちにもなるだけでなく、どういう結果が出ても素直に受け入れられ、常に未来に目をむけられるようにもなります。 

『結果を素直に受け入れる』とは、例え結果が想定と違っても、誰かのせいにしたり深く落ち込み続けたり、憂さ晴らししたりするような『暇（時間）つぶし』をする事もなく、ありのままに結果を受け入れられる状態です。 

結果に対して、速やかかつ冷静に結果を分析して『よし！ 次はこうする！』という風に素早く気持ちを切り替えられるため、目が常に未来へ向いた状態になります。 

体感した方は深くうなずかれると思いますが、『目が常に未来を向いている』というのは人生を有意義に生きる上で、ホント大切な要素ですね。 


今回感想くれた方も、人生初の厳しい状況の中、大きな気付きと共によい時間を過ごしていかれることでしょう。 

人生一度きり。 
過去に囚われる事無く、 
常に新しい未来志向で、人生がっつり楽しんでください♪