最近はそうでもなくなったかもしれませんが、少し前まで「4」という数字は嫌われる事がありました。
要因は読み方「シ」が「死」を連想させるからのようです。
まぁ、「靴下右からはくといいことある」とかいうのと似てますね。
自分は昔から「4」という数字に何かしら縁があり愛着を感じています。
例えば、昭和44年生まれ、少年野球の時の背番号が「4」、TICEコーチング4期生など。
他にも人生のいろいろな場面でなぜか「4」と結びつくことが多いです。
ただ昔は「4(シ)」「49(シヌクルシミ)」とか言われると、何だかそっちの言葉が気になり素直に自分から「4」を選択するという行為はしていませんでした。
特に「49」の方のゴロは何だか気持ち悪く、出来るだけ避けていたような気もします。
でもある時から49を見たら「あっ! 良(ヨ)い組(ク)み合わせだ。」と思うようにしていました。
思い始めた当初は前の悪いイメージが若干強かったですが、上記行為を繰り返すうち、「49」も程なく良く思える数字の1つになりました。
おもしろいですね。
「49」という数字は何も変わってません。変わったのは自分の受け取りかただけ。
でも受け取り方変えるだけで嬉しい事が一つ多くなり幸せを感じる機会が一つ増えました。
どうせ同じ事に遭遇するなら幸せな方が良くないですか?
金もかからないし、他人の言動も関係ありません。
物事の見方をかえるだけ。
今すぐできますね。
良かったら今からやってください。