最近このネタを聞かれることが多くなったので、コツをちょっとずつ公開していこうと思います。(^_-)
まずダイエットを苦行のように捉えている方がとても多く感じるので、まずはそこら辺の話しから書いてみたいと思います。
メディアや業者の口車に乗せられて小さな失敗を重ねてきた経験からか、「ダイエットとは何かを我慢する(頑張る)事」というイメージがつきまといます。
もしダイエットに対して、そんなイメージをお持ちであれば、既にスタートから間違ってます。
本来ダイエットとは何かを我慢するのではなく、無数の選択肢から自由に選べる楽しさを味わう行為です。
少し考えて下さい。
あなたは今手錠もかけられていないし、独房に入れられている訳でもありません。
もしあなたが椅子に縛られて、口から無理やり高濃度の糖質を注ぎ込まれたとしたら、相当の特異体質を除き誰でも太ります。
逆に牢屋に閉じ込められて、何も飲み食いできなければ必ず痩せます。
ダイエットとは、あたかも上記のような状況を擬似的に創り出す行為のように感じますが、全く違います。
例えば、夜遅く帰宅したとします。時間は夜の11時。就寝時間は1時です。
ここで痩せたいから何かを我慢するという選択は単なるストレスの元です。
そうではなく、この瞬間は本来無数の選択肢から自分で何でもチョイスできる楽しい瞬間なのです。
自由な選択て、何気ない事ですが実はとても幸せなことですね。
国によっては、そんな自由もなく口に物が入りさえすれば御の字という世界もあります。
で、この幸せな瞬間をより幸せにするのに大切なのが抽象度です。
自由な選択肢から選ぶときの基準に、高い抽象度を利用します。
抽象度が高くなると、先の方まで見通せるようになります。
行きたい場所が見える状態です。
その状態で目の前にある無数の選択肢から自分で自由に選ぶのです。
そうすると自ずから大切なものを選び、行きたい場所にいけるようになります。
言葉を変えると、ゴールから遡って目の前の選択を決める事で素早くゴールに向かうのです。
△△を我慢するというhave toではなく、○○を選ぶという完全なwant toの行為ですね。
もちろんこの時に知識も重要になります。メディアに踊らされた浅はかな知識ではなく、より正確で豊富な知識があるほど良いでしょう。
ダイエットなんてとても簡単です。
こでぶちんから心機一転、そこそこスマートな体型を難なく維持し続けている僕がいうから間違いありません。
しかも単なる経験談を言ってるのではなく、認知科学に基づいた正しいコーチングを適切に運用することで維持しているので再現性があり、確実で超ラクチンです。そして誰でもできます。
ダイエットはゴールではないので、正しい情報と知識、そして上手な運用でサクサク乗り越えていきましょう。
楽しくて大事なのはその後ですから。(^_-)
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