top_banner-Facebook

モジモジしながら準備していたイベントが遂に発表できました。(^^)

反響も想像以上に大きく、既にお申込みも入り始め嬉しいかぎりです。

今回掲げた「Change the World ~世界を変えるコーチング~」「World(世界)」にはさまざまな世界があります。

参加される方が描くゴールの世界、私達コーチが描くゴールの世界、参加コーチ各々が描くゴールの世界、それぞれの物理宇宙に描かれる物理世界など、その指し示すものは多くあると思います。

今回のイベントでは、あえて「世界とはコレのこと」という定義をしていません。

参加される方が、それぞれご自身の好きな「世界」を描いてもらえたら嬉しいです。

私達は、普段どうしても目の前に感じる物理世界に高い臨場感を保ちます。

物理的に手で触れ、目で見て、匂いを嗅ぎ、舌で味わい、耳で聞くことが「そこにある」とイコールだと教わってきたので仕方がありません。

でも言語により進化した私達は、徐々に直接的に五感で触れなくても、情報空間に臨場感を持てるようになってきました。

例えば、小説の世界に没入している瞬間などは、まさにそうです。

主人公が死ぬシーンが出てきたら涙が溢れ、肌を切り裂かれれば痛みを感じます。
美味しい料理が登場すれば、視覚、嗅覚、味覚が動き出し、冷たいビールが出てくれば喉ごしを味わえます。

物理的な感覚器官からの刺激はなくとも、まさに「そこにある」を体感できます。

もちろん涙を流す程の、ヨダレが垂れる程の「そこにある」を感じるには、没入が大事です。

コーチングで聞き慣れた言葉で言えば、まさに「そこにある」ほどの深い臨場感です。

脳は深い臨場感がある世界を現実と捉える癖があるようです。

対戦相手は目の前にある物理感覚です。

ゴールの世界と、現状の世界の戦いもココに集約されてきます。

いかに現状の世界の感覚を下げ、ゴールの世界の臨場感をあげるかがキモとなります。

しっかりリラックスして物理感覚をさげ、手でつかみ取るような臨場感をゴールの世界に抱きます。

それがちゃんとできて、脳がゴールの世界を「そこにあるべき現実世界」と認識すれば、後は脳のオートパイロットに委ねて進めば圧倒的なスピードでゴールの世界へ向かいはじめます。

逆にココがおろそかだと、他に小手先のことを色々やっても効果が薄いだけでなく、下手すれば現状により強い臨場感を持つ事になります。ゴールに行きたい人にとってはヤバい状態ですね。

今回私が仲間と共に担当する講座では、ここら辺の感覚を会得するときに使えるポイントも取り入れていくきますので、興味のある方はぜひお越し下さい。

他のコーチが受け持つ講座も、それぞれ魅力的でワクワクするものばかりです。

世界が自由なのと同様、講座の組み合わせも自由なイベントなので、色々取りあわせて良いものを持ち帰っていただけると嬉しいです。

 

今回のイベントも席数には限りがありますので、ご興味を持たれたら早めにお申し込み下さい。

詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。

●9/13(土) 東京会場 詳細ページ
http://cctw.jp/information/schedule_tokyo/

●お申込みページ
https://pro.form-mailer.jp/fms/d3cc860163217

●講義内容紹介
http://cctw.jp/category/seminar/

●全体スケジュール
http://cctw.jp/schedule/
私達の恩師で苫米地式コーチング認定マスターコーチの田島大輔コーチの公式ブログでもご紹介いただいております。
http://blog.libertycoaching.jp/archives/39593072.html

 

ということで、既にイベントにお申込み済みの方、これからお申込みの方、9/13(土)に現地でお会いするのをとても楽しみにしています!