今日、2/10(金)〜2/12(日)に行われる、吉田のゆりさん主宰・脚本、久世孝臣さん演出の舞台

『さよならシェルター』

の稽古に行かせていただき通し稽古というものをはじめて観させていただきました。

場は良くテレビや雑誌などで見かける長テーブルの前が舞台になる感じでしたが、単に区切られた空間では無く本当にそこに舞台が現れるのに驚きました。

役者さんにとっては当たり前なのでしょうが、テーブルを前に座った僕らは居ないかのように進む姿は、ホント凄いですね。

 

帰りに主宰の吉田さんともお話ししましたが、やはり最後は「自己イメージが役者になり、無意識の選択も変わる。」ところまでいくようです。

ある意味コーチングにも応用できておもしろいなと感じました。

 

主宰の方々に伺うと、これから本番に向け、素人の僕では気づかない改善点を山ほど用意して、更に最高のものに創り上げて行かれるとの事でした。

さすがプロフェッショナルですね。

本番が楽しみです!

 

日が近づき残席は少なくなってきたようですが、曜日によってはまだ大丈夫なようです。

ご興味のある方は、コチラの公式サイトから、お問合せください。

さよならシェルター

音空間の癒しのスピーカーも初の舞台支援で登場するので、その融合もかなり楽しみ!