オートパイロットが作動したら、want toかhave toかはどうでもいい

Tragfläche eines Flugzeuges

目的地を設定してゴールに向かいはじめると、自分の中の宇宙コンピューターが計算をはじめ、日々様々なタスクが起きあがります。

その中には、現状の自分からすると一瞬have toに感じることも現れるかもしれません。

プロ野球選手になりたい人が毎日の素振りを億劫に感じたり、プロサッカー選手になりたい人が雨の降るグランドでの練習を面倒に感じたり、情報発信したい人が日々のアイデアを文字化するのを苦痛に感じたり、人見知りの人が知らない人に会いに行ったり。

ゴールに向かうwant to(確信)が大きければ大きい程、このような感覚は現れにくいと思いますが、まだその感覚が薄い場合、現状に引き戻すパワーに押されhave toの感覚が出てきそうになります。

ゴールに対してwant to(ありたい)であるかどうかはとても重要ですが、タスク1つ1つを意識に取り、want toかhave toかをチェックする事は、本来の目的(ゴール達成)に向けほとんど意味がありません。

逆に折角稼働したオートパイロットのスピードを緩めたり、下手するとホメオスタシスの働きにより目的地を現状の最適解に変更されてしまう恐れもあります。

現状に引き戻す力は、生まれながらに持つとても強力なパワーなので、弱い意識の力で対抗しても、ほぼ勝ち目はありません。意識の処理量はとても微量で想像以上に弱いものです。

強い意志とか、折れない心とか、図太い精神力などを使ってゴールに向かうのは、水鉄砲を持って山火事に向かう位無謀な行為ですので、辞めた方がいいでしょう。(ロウソクの火消しがゴールなら何とかなるかも知れませんが.. w)

無意識から提示されるアイデアには、時々自分でも驚くような新しいアイデアが提示されますが、それも意識による余計な抵抗をは止めてただ淡々と従っていきましょう。ゴールに行きたいなら。

あなたの中の宇宙コンピューターの処理量は半端なく凄いのですが、意識というイリュージョンに慣れ親しんできた我々はどうしても意識の方がパワーがあると感じてしまいます。

なのでイリュージョンに提示されたタスク1つ1つについて、意識的に「私としましてはそれはwant toではないかと…」と意見を述べ、その提案の実行を邪魔しがちです。

折角提案された最高の解決策を踏みにじる嫌な上司のような存在です。(たまに理解のある上司もいます)

本来意識の介在は不要ですが、もしどうしても意識で介在したければゴールだけを基準に介在してください。

「そのタスクは、ゴールに合ってるか、合っていないか」

これだけです。ここに情動(want to か have toか)は一切不要です。

エアラインのパイロットが行うのと同じで、目的に正しく向かっているかどうかをチェックするだけにとどめましょう。
(このチェックはとても重要なので、頻繁に行いましょう)

400m走のチャンピオンになりたければ、意識はトラック一周を最高のスピードで走り切りゴールテープを切ってその後訪れる世界にだけ注目しましょう。途中で息が苦しいとか、足が痛いとかは、ゴール達成に向けどうでも良い事です。
もし息苦しさや足の痛みにどうしても気が取られるなら、腰を下ろして競技から抜ければいいだけです。ゆっくりしてください。

ゴールテープを切った世界に早くたどり着きたいのか、木陰で休むかは自分の選択です。ただゴールが変わるだけの話です。

もしゴールテープを切った世界(現状外のゴールの世界)に早くたどり着きたいなら、情動で余計な意識は挟まずオートパイロットの指示に淡々と従っていきましょう。
(長くなるのでここでは書きませんが、意識で否定するパワーはもの凄く大きな無駄なエネルギーを使います。)

オートパイロットに慣れてくると、人生がとても快適でワクワクするものになってきます。

ぜひ自分の中の宇宙コンピューターを最大限利用して、現状外のゴールを更新しつづけてください。

 


【日時】
7月30日() 19:00 ~ 21:00
8月 3日() 16:00 ~ 18:00

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  • 10,000円 本講座のみ
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